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古代思想(ヘルメス文書、古代ギリシア哲学、古代密儀~原初キリスト教)や神秘主義(主にカバラ)の著作及び古事記など各国の神話や伝承を体系化した幻の書物。原書はシュメール語やアラム語等の古代言語で書かれ、その後ヘブライ語、古代ギリシア語、ラテン語版が作られた後にアレクサンドリア図書館の破壊と共に消失したと伝えられるが、当時比較的普及していたラテン語版が世界各地に何らかの形で残存すると思われる。その写本の断片に新たに装飾を施し、英語、日本語の翻訳も記した。
。。。そんな書物を思い描きながら、石川高による絵画と共に宝達奈巳による詩・歌詞をラテン語、英語、日本語で記したものです。いわば、架空の「経典の断片」。
argentea
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